さっき遅い昼メシを食べに数年ぶりに松屋に行った。
店にはお客さん0人。
しかし僕のあとに立て続けに5人も来店。
よく「客を呼ぶ客」と人に言われるが、久々におーっとか思いながらメシを待っている間に人間観察を開始。
まずは厨房。
あくまでも僕の意見ですが、松屋の厨房にはちょいと小太りのメガネのおばちゃんが必ずいる気がする。
そんなどうでもいい事を考えてる間にメシ到着。
メシを食いながら今度はお客さんを観察。
1人目
同い年くらいのサラリーマン。
味噌汁とのファーストコンタクトでお椀をひっくり返しスーツがベショベショ。
面白過ぎる。
2人目
少しやんちゃそうな若者。
何か定食についてるサラダが遅いと文句を連発。
何でもいいから、はよ食え!と店の全員が思っていたに違いない。
3・4人目
老夫婦。
たぶん80歳前後と思われるが、凄い量を食べてました。
2人なのに定食系をふたつ、豚丼と牛丼を各ひとつづつ、その他サイドメニューを数品。
ちょっとカッコ良かった。
5人目
50歳くらいの小汚いオッサン。
しかし食券出す時には「お願いします」と言い、水道で手をしっかり洗い、「いただきます」「ごちそうさまでした」をはっきり言っていた。
人を見た目で判断してはいけないな。と本気で思った。
久々に行った松屋でものすごい貴重な体験をしました。
みなさんにもオススメします!
松屋!
じゃなくて人間観察!
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